これであなたも記憶力アップ!誰でもできる記憶術5選!

豆知識
サイコロ
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今回は特別編!
記憶力アップの方法をレベル別に紹介していきます

本記事では勉強や仕事で役に立つ記憶力アップの具体的な方法を紹介していきます。

もし、記憶についての理論や背景を学びながら読みたい人はこちらの記事をお先にどうぞ!

【Level★☆☆☆☆】今すぐできる記憶術

みなさんは何かを覚えなければならない時、どのようにして覚えていますか?
テキストなどをじっくりと見つめたり、声に出したりと、人それぞれ覚え方があることでしょう。

記憶術① 手を動かすことで記憶は残りやすくなる

私たちには五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)というものが備わっています。
この五感のうち複数の感覚を同時に使ってあげると記憶に残りやすいです。

何度も見て覚える(視覚)ことや、繰り返し声に出して覚える(聴覚)ことに加えて、たとえば、覚えたいものをノートに書いてあげる、つまり触覚を利用することで、記憶が定着しやすくなります。

ぜひ、何かを覚える際には手を動かしてみましょう!

また、実演できるものは実演しながら覚えることでも記憶は定着しやすくなります。
たとえば、何かの手順を覚えなければならない時などは、その手順を実際になぞりながら覚えるようにしましょう。

記憶術② 誰かに話したことは記憶に残りやすい

記憶というのは、頭の中できちんと整理されることで定着率が上がります。

そこで、自分が覚えたことを誰かに話してみましょう。
上手に話そうと思うと、自分の頭の中の記憶を整理しなければなりません。

誰かに話をすることで、自分の頭が整理され、記憶が定着しやすくなるのです。

社会人であれば資格試験の勉強で覚えたことを同僚に教えてあげたり、学生であれば、友達に勉強を教えてあげるつもりで覚えたことを話したりすることで記憶に残りやすくなります。

【Level★★☆☆☆】深い学びにつながる記憶術

さて、せっかく記憶力をアップさせるなら、覚えた知識をちゃんと使えるようにしたいですよね。
ここでは、ただ単に記憶力をアップさせるだけではなく、深い学びにつながる記憶術を紹介します。

記憶術③ 意味を理解しながら覚えよう

記憶には、3つの水準があると言われています。
私たちは、何かを覚えようとする時、「①カタチで覚える」、「②音で覚える」、「③意味で覚える」
という3パターンのいずれかの方法を取ると言われています。

そして、①から③の順番に処理のレベルが深くなって、記憶に残りやすくなります。
冒頭では、五感を使って記憶することで、記憶力がアップすると紹介しました。

さらに意味を理解しながら覚えることで、さらに記憶が定着しやすくなります。

意味を理解しながら覚えるとは

前後の流れを合わせて覚える

徳川家康は豊臣秀吉に仕えていて、秀吉が亡くなった後に天下を取ったんだ。
この間豊臣秀吉は習ったな!

1600年に関ヶ原の戦いがあって、それに勝った徳川家康が江戸幕府を開いた。
幕府ということは、戦国時代が終わったということか??

◆理由を考えながら覚える

「remove」という英単語は、なんで「取り除く」という意味なんだろう。

reが付く単語は「後ろに」っていう意味になるらしい。re+moveで「後ろに動く」だから「取り除く」なのか!

他にも「recover」なんかもreがつくな!一緒に覚えておこう。

記憶術④ 情報源も一緒に覚えよう

ある事柄をどこで覚えたのか、その情報はどこから手に入れたのかをしっかりと確認することで記憶の定着が促進されます。
これを心理学では「ソースモニタリング」と呼びます。

ある情報がどこで得られたものかを意識すること、すなわち情報源をはっきりさせることで、記憶が混乱するのを防ぐことができ、記憶が定着しやすくなるのです。

何かを覚えるときは、どこでその情報を手に入れたのか(例:教科書、新聞、インターネット)を意識するようにしましょう。

また、覚えた内容を思い出すときは、自分がその知識をどこで手に入れたのかを考えながら思い出すと、その記憶がより定着しやすくなるでしょう。

【Level★★★☆☆】時間を活用した記憶術

巷では、「寝る前に勉強したものは記憶に残りやすい」と言います。これは本当なのでしょうか?

記憶術⑤ 勉強した後にしっかり睡眠を取る

せっかく覚えたものを、他の勉強をしているうちに忘れてしまったなんてことはありませんか?

私たちは、後から体験した出来事のせいで、以前は上手にできていたことができなくなったり、覚えていたものが思い出せなくなったりすることがあります。

硬式テニスをやっている人が、リフレッシュで軟式テニスをプレーしたら、硬式テニスのフォームが狂ってしまうなんて話を聞いたりもしますね。

これを心理学では「干渉」と言いますが、これは記憶にも当てはまります。

たとえば、英単語を一生懸命覚えた後に、テレビやインターネットを長時間楽しんでいると、余計な刺激が邪魔をして、記憶が定着しにくくなってしまいます。

勉強して間もなく睡眠を取ることで、余計な刺激が頭に入ってくるのを防ぐことになり、干渉を抑えることができるのです。

また、睡眠には記憶を固定化する役割をあるとも言われており、「暗記・記憶」を必要とするタイプの勉強は睡眠前に実施するのがいいでしょう!

記憶術⑥ 記憶力は夕方に向上する

また、とある研究では記憶力を要するような課題は、夕方から夜にかけて実施した方が成績が良くなると言われています。
このことからも、睡眠の前に勉強したものは記憶に残りやすいと言えるでしょう。

(参考)
一川誠. (2016).「時間の使い方」を科学する 思考は10時から14時、記憶は16時から20時. PHP新書.

「時間の使い方」を科学する 思考は10時から14時、記憶は16時から20時 PHP新書

まとめ

さて、ここまで6つの記憶術をご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
もし、日頃の勉強に取り入れることができそうなものがあればぜひ活用してください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

記憶術6選
  1. 手を動かしながら覚える
  2. 人に話すことで覚える
  3. 意味を考えながら覚える
  4. 情報源も合わせて覚える
  5. 睡眠を取る
  6. 夕方・夜に覚える
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